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2020/10/11
無料オンラインセミナー【コロナ禍での教室経営〜ゼロになってどうなった?〜】
2020年4月、コロナウィルスの影響で、レッスンがゼロになりました。
いつどうするか決めることができなくて、保護者様とも連絡が途絶えました。
リトミックのオンライン・レッスンなんて無茶に決まっています。当然、退会される方もいました。
月謝はどうしたか。
どのくらい生徒が辞め、どのくらい収入が減ったか。
どんな打撃があったか。
その後、どうしたか。
11月からようやくレッスンを始めるにあたり、どんな展開があったか。
セキララに語ります。
コロナ禍でいったん全てを失い、教室経営で本当に大事なものは何か、はっきりと見えた気がします。
受付は終了いたしました。
【日時】 10/23(金)10:00-12:00 10/25(日)-10/27(火)
【参加費】無料 ですが、試聴した当日に一言でいいので感想をください。
*YouTubeの生配信をご視聴いただきますので、顔出ししなくて大丈夫です。
コメントで質問を受け付けます。
【申し込み方法】
下記のボタンから、LINE公式アカウントにご登録ください。既にLINEご登録されている方は、「10/23動画申し込み」とLINEください。わたしにしか見えないので、大丈夫です。
*経営の裏側をセキララにご報告するため、生徒さんや関係者、興味本位の方など、お断りさせていただくことがあります。無料ではありますが、本気で起業や教室経営をお考えの方に限らせていただきます。ご了承ください。
コロナ禍での教室経営において、一番考えなくてはいけなかったことは、生徒(保護者)がわたしの教室に求めているものは何かということです。
それによっては、もしかしたらオンライン・レッスンが必要ではない教室もあったかもしれません。
「他の教室は何をやっているか」を慌てて追いかけるのではなく、「うちの教室で何をすべきか」を落ち着いて考え、
👑実現可能なのかテストをし、
👑メリットもデメリットも誠実に説明して、
👑選択肢を提示すること
が大切だったのではないかと(まぁ振り返ると、ですが)思います。
アフターコロナにとても大きく関わるからです。
ならいごと経営で気をつけなければいけないポイントは、💡自己実現/慈善事業/経営💡この3つをバランスよく実行に移すことです。
なんとなくやっていると、自分が一番心地よい活動に偏ってしまいます。最終的にバランスを崩した経営の犠牲になるのは、大切にしなければいけないお客様です☠️混乱の時期って、「誰のためにやってるのか」を見失いがちなんですよね。
コロナを恐れて自粛するライフスタイルとは変わりつつありますが、子どものならいごとにこの混乱が響いてくるのは、2〜3年かけて後から来ると思っています。
かといって、街のならいごとの先生が世界状況を予測して、経営計画を立てるのは不可能ですよね。
無料オンライン・セミナー【コロナ禍での教室経営〜ゼロになってどうなった?〜】では、どんな規模の教室でも、経済混乱をどう考えて判断したらいいか、ちょっとだけヒントになることをお話しようと思います✨
コロナだけではなく、街のちょっとした変化にも対応できると思います。
コロナ禍の経営状況を振り返ると、こんな風に進んでいきました。
混乱期→テスト期→決定期→準備期→快楽期→倦怠期→改革期
こうして振り返ると、経営って、コロナに関わらず、これの繰り返しかなって思います。快楽期までは割と簡単に、誰でも行けるんですよ。イベントや集客で、1回目はなんとなくうまくいくことってあると思います。
でも、大事なのはそのあと。
「繰り返す」「再現する」ということができる人は本当に少ないと思います。
わたしの教室は、生徒が100人を超える、けっこうな規模ですけれど、基本的なマインドはどんな規模でも同じだと思います。
新しいことをワーッと派手にやらなくても、自分とマッチしたお客様が安定して継続的に来てくれる、そういう仕組みを作ることが大切です。
それって、【倦怠期】と【改革期】をどう乗り越えるかにポイント💡があると思います。
無料オンライン・セミナーでは、その辺のお話もできたらいいなと思ってます。日ごろの集客にもつながっていくと思うので、ぜひ、お聞きください。
【セミナー内容】
1.混乱期
1-1) うちの教室に求められているものは何?
1-2) 真っ先に取りかかることは「自分」
1-3) 災害時の罠(自己実現、慈善事業)と経営を混乱しない
1-4) 音楽教室ミューレ最大の打撃は・・・!
2.テスト期
2-1) 計画を立てる
2-2) 情報を集める
2-3) 実験する→決定期へ
3.準備期
3-1) 告知と説明
3-2) 選択肢を用意する
3-3) 実装へ向けて整備
4.快楽期
4-1) なぜ快楽期が生まれ、具体的に何が起こるか
4-2) 快楽期の捉え方
5.倦怠期
5-1) なぜ倦怠期が生まれ、具体的に何が起こるか
5-2) どう乗り切るか
6.改革期
6-1) 人は改革に拒否反応を示す
6-2) どう乗り切るか
7.アフターコロナに向けて
7-1) オンラインをどう活用していくか
7-2) アフターコロナの経済混乱をならいごとが生き抜く方法