先生の紹介

坪井佳織
代表取締役/リトミック講師


柴本ちはる
リトミック講師/ピアノ講師/おさんぽリトミック担当

*経歴、資格

日本ジャック=ダルクローズ協会発行エレメンタリー

日本ジャック=ダルクローズ協会会員

ダルクローズ・リトミック浜松研究会会員

おさんぽリトミックin 磐田・袋井 代表

音楽教室にじいろ 主催
山名幼稚園 リトミック講師
スクルドエンジェル保育園 リトミック講師
めいわ可睡子育てセンター リトミック講師

*好きなもの
柴犬、マンチカン、ペットの動画鑑賞、
Bruno Mars、SOULIVE
とんかつ、豆大福、coffee、寄せ植え

*趣味
ピアノを弾く。
今は食事の作り置きを6日分3時間でやり遂げることにはまってます。(達成感がすごい。それ以上やらなくていい開放感もすごい。)

*将来の夢
音楽の先生。ピアノを弾ければなんでもいいと思ってました。

*生い立ち
福岡県北九州市出身。三人兄弟の末っ子。
母が上の二人の世話をしてる間、音楽をかけるとおとなしい赤ちゃんだったということで、ひたすら音楽を聞いて育ったようです。おかげか、兄弟で私だけ音楽をやっていました。
偶然にも、音楽に力を入れていた幼稚園、合唱部・管楽器部・和太鼓部のある小学校に在籍していたので、音楽イベントにあふれた幼少期を過ごし、『ピアノが上手なちはるちゃん』はすでに確立されていました。

しかし、大学在学中、留学先でコードだけが表記されたシンプルな楽譜と出会い、ホストファミリーに『弾いてみて』と言われて冷や汗ダラダラ。『音符が書いてないと弾けましぇん』と泣きべそをかくことに。今までの華々しい『ピアノが上手なちはるちゃん』は木っ端微塵です。
進行だけが決まっている中で自由に演奏するアドリブってどういうこと?
今まで楽譜を追いかけ、正確さの中に自分を表現をするクラシックとは全くちがう世界をイチから学びました。

結婚式場やレストラン、ラウンジ、バンド演奏活動を続けてるうちに結婚。

3人のかわいい子どもたちを育てながら主婦道へ。近所の子どもたちにピアノを教える程度で子育て中心の生活を送っていました。

14年ほど前に、義母が『こんなの入ってたよ~』とダルクローズ・リトミック浜松研究会のチラシを持ってきました。
今思えば、このチラシが偶然にも袋井まで届いたことが奇跡的だったと思います。

ダルクローズ・リトミックは音楽を味わい尽くしてる感じしてがまたまた新境地発見でした。
勉強すればするほど、レッスンすればするほどどっぷり沼ってしまい、今に至ります。



鎌田香織
おさんぽリトミック 担当

*経歴、資格

武蔵野音楽大学ピアノ科 卒業
連弾で楽しむ かまだピアノ教室主宰
音楽教室ミューレ講師(ピアノ個人レッスン担当)
おさんぽリトミック講師

「みんなちがって、みんないい。」

子育てに正解なんてない。
ダメな子どもは一人もいない。
その子がその子らしく居られるように、そして、音楽を一生の友だちとして側に置いておけるように、お手伝いができればいいなぁと思っています♪

 

第九回下八川コンクール 第一位
ヤマハ指導グレート4級
合唱団レモン 伴奏ピアニスト
ダルクローズ・リトミック浜松研究会 会員


*好きなもの

海、夕焼け、ネコ、ちっちゃな草花、きれいな絵本、ポストカード、タオル、布、絵、ガラス細工、チョコレート、ビール


*趣味

歌うこと、弾くこと、 作詞作曲


*子どものころの夢

ピアノの先生


*生い立ち

高知県の広い海と、のどかな県民性に育まれ、また世話好きな母と姉に囲まれて、のんびりとした少女時代を過ごす。

コーン付きのアイスクリームを買うと、喜んで走りだし、つまづいてアイスの部分だけ落とす。

夢見がちで、よく電柱などに頭をぶつける。

3才からピアノを習い始める。

中学生になったころ、ビートルズやユーミンの弾き語りに夢中になり、練習曲の合間に、一人声を張り上げて楽しむ。

16才から親元を離れ、埼玉県の山の上にある音高で寮生活を送る。

やはり練習の合間に、練習室の窓全開で、友人と対抗しながら弾き語りを楽しむ。

大学では、他大学のサークルでバンド活動に明け暮れ、その合間を縫ってピアノの練習をする。

卒業後、クラシックピアノの魅力に開眼する。

小学校の読み聞かせボランティアの活動を通して、朗読劇の音楽作成などにも係わり、またダルクローズ・リトミックの即興ピアノレッスンなどのお陰で、作曲の魅力に目覚める。

自由な自作品のほか、生徒のためのオリジナルピアノ教本を多数作成。

 

今の仕事の中には、一見関係ないように見える今までのいろいろな音楽体験が、すべて活きていると思っている。